2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

最近どうも体の調子が以前と違っていて、それは不調なのかどうかは分からないけれども、確かに何かが違うという漠然とした感覚だけがある。何が面白くて面白くないか、そういう自分の中の判断基準が曖昧になってるのが一番大きな違和感かも知れない。それは…

この国の罪人に対する寛大さは何だろう。人の命を奪うということがどうしてこれほどまで軽く見なされているのか。『人道』という言葉と照らし合わせてみるとこんなにも矛盾していることは無いと思う。衝動的な殺意を抑え込めない卑しい人間をたった数十年閉…

その人間に適応した理論で完成形を形作られたものではなく、規則で形を縛り固められてしまう投手たち。 皆同じ。皆同じ。 今日本のどこもかしこもそんな感じ。皆同じになっていく。 それに文化はちゃんとついてくるのかなあ。

北方兼三の『水滸伝』が読みたいです。『水滸伝』は1巻は図書館で借りて読んだのですが、途中まで読んだところで返却してしまったので、以来その続きを読んでいません。で、この前紀伊国屋に行ったら完結編が平積みされていたので、そこからまた読書衝動、…

蒼天航路が終わってしまいました。これで僕の楽しみにしている漫画がなくなりました。何か面白い漫画はないでしょうか。ないでしょうか。

例えばある一枚の絵。その芸術にどれだけの価値があるかを決めるのは、その世界で感性を磨いてきた一流でしかありません。そして、生まれた価値によって日々そこに何も求めずに生活している一般人の見方も決まります。それはあまりにも分かりやすいのですが…

いよいよ今週のモーニングで『蒼天航路』が完結を迎えようとしています。いよいよラストまで3回だとかいうキャッチを見た時はそれはもう大層仰天し、このままどうやって終わらせるんだとハラハラしましたが、何とか綺麗な形で終わりそう。さすがゴンタ。終…

人と接するにあたり、最も潤滑な関係を築く重要な部分が何かと考えてみると、やっぱり『笑いのツボ』やと思います。趣味が合うとか、芸術的感性が合うとか、色々あると思いますけど、でもやっぱり接するということは基本は会話に始まり会話に終わるわけです…

その人がどれだけの物を創ったり、偉業を成し遂げようともそれはその人だけの力ではない。世の中にある人工物のほぼ全ては、幾多数多の人たちによる様々な試行錯誤の積み重ねに因って出来ている物質であることは否定できないわけです。たった1本のボールペ…

アンテナ登録されてたら更新しなきゃって思うじゃないですか。 まぁそれは良いんですけど、ありがとうございます、ところで昨日早速内容が分かりにくいって言われました。そんなもんですよね。いや、特に分かりやすく書こうと思って書いてるわけではなく、何…

はじめてみたよ

いくらどんな人が突拍子も無いことを行動してみたりしたとしても、周囲の人たちは普通じゃないって思うかも知れないけれど、その当人の世界ではそれが当たり前の世界なんですよね。普通じゃいたくない、という言葉は世間の目に対する、発する言葉であってそ…